サクラの花
2012年5月札幌市西区西野にて撮影

フゲンゾウザクラ(バラ科)
ウコンザクラ(バラ科)
普賢象(フゲンゾウ)
Prunus lannesiana ‘Alborosea’

花は大輪、八重咲きで淡紅色。開花期は4月下旬。
室町時代からあったといわれる古い品種で、葉化した雌しべが普賢菩薩の乗る象の鼻に似ていることからこの名がつけられたといわれています。








(鬱金桜)は、サクラの栽培品種である。開花時期はソメイヨシノより遅めの4月中旬頃花弁に葉緑体をもつなど性質はギョイコウ(御衣黄)に似ているが、色は緑色が弱く淡黄色である。数百品種あるサクラのうちで唯一、黄色の花を咲かせるサクラである。花弁数が15〜20枚程度の大輪の八重咲きである。また、ギョイコウのように花弁は厚くなく、気孔もない。
名前は、ショウガ科のウコンの根を染料に用いた鬱金色に由来し、それらと混同されないよう「鬱金桜」あるいは「鬱金の桜」と呼ばれることもある。また、別名として「黄桜」「浅葱桜(浅黄桜)」などがあるが、これらの別称はギョイコウを指すこともあり、また、ウコンやギョイコウとは別の一品種とされることもある[要出典]。ウコンの花は日本国外でも人気が高い。
フゲンゾウザクラ(バラ科)
八重桜(バラ科)
ウコンザクラ(バラ科)
八重桜(やえざくら)は八重咲きになるサクラの総称。特定の品種の名ではない。多くの 品種があるが、とりわけよく見る品種としてはカンザンやフゲンゾウ、ヤエベニシダレなど がある。 花弁の枚数は300枚近くに達する例もある。花弁が非常に多く、細い...
八重桜(バラ科)
ウコンザクラ(バラ科)

                                                               


2015年サクラの花
2015年サクラの花